Recording in RWANDA ★ 落ち込むこともあるけれど、わたしは元気です!

2010年4月8日

夏も近づく八十八夜♪


季節のない国に立春も八十八夜もないけれど
日本より一ヶ月くらい早いのかな。
ただいまお茶摘みのハイシーズン。

背中にカゴを背負うのは昔の日本のスタイルと一緒なんだなー。
「あかねだすき」と「すげのかさ」はないけど。

地平線ならぬ「お茶平線」。
とにかく360度見渡す限りお茶畑。


アフリカにいることを忘れそう。
ここは鹿児島?

5 件のコメント:

  1. これは紅茶用なんだろうね。

    しかし広いね~、ってまさか手摘み!?
    ここに機械を入れて効率あげたら…

    お茶を作ってる従兄弟を送り込もうか?

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  2. 青々としたお茶畑、きれいですね~。
    空気も清々しそうです。
    鹿児島っぽくてホッとする風景ですね(*^_^*)

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  3. ごんちゃん2010年4月9日 16:27

    ほんとに鹿児島みたい〜♩お茶の葉は緑茶も紅茶も一緒なんですもんね。
    不思議だ〜

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  4. アフリカっていえばコーヒーかと思いきや,
    お茶畑もこんなに広々とあったんですね。
    これを手で摘むんでしょう。

    お茶畑のオーナーは金持ちで,
    実際にお茶を摘む人は使用人とか出稼ぎ者とか?
    それとも,昔の日本であったように,
    みなで力を合わせて,順番を決めて摘んでいくとか?

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  5. >JOJO石
    そう、紅茶用です。
    そして手で積んでます。
    お茶摘みの機械って、赤白ストライプの屋根がついたやつでしょう?
    うちの親戚にもお茶をやってるところがあって
    あの機械見るたびに「ヨーロッパの街角のキャンディー売りみたい」と思ってました。

    >たけちゃん
    そうそう、雨季だからなのか、空気がなんか青く澄んでるの。
    朝靄のお茶畑を散歩してると、肺がきれいになっていく感じがしたよ。
    すごい遠いし道も悪いし、バスの座席で腰が痛くなって大変だったけど、行ってよかったぁ。

    >ごんちゃん
    ほんとだね、
    紅茶の葉っぱってイメージ的にシソみたいな色してそうだもんね。笑
    この葉っぱを煎って、粉々に砕くんだって。
    日本の緑茶を見せたら、「なんで茶葉を粉砕してないんだ?」って不思議がってたよ。

    >324k
    たしかにこの国の輸出品目としてはコーヒーのほうが重要なんだけど
    ルワンダ人は紅茶大好きです。
    というより、紅茶に入れるお砂糖が大好き、と言ったほうが的確?笑
    そして、ルワンダティーに対してなぜかめっちゃ自信もってます。
    ここを管理してるのは、もとは国営だったでっかい紅茶会社。
    イモや豆と違って、個人でお茶栽培してる人はほとんどいないと思う。
    見た感じ、お茶を積んでるのは季節労働者っぽかったよ。
    子どもも混じってた。
    今、ジェノサイドメモリアルウィークで学校お休みだしね。

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