Recording in RWANDA ★ 落ち込むこともあるけれど、わたしは元気です!

2009年11月8日

土砂降りのプチひとり旅

ひとり、タンザニアとの国境の町にて。
タンザニア側からルワンダを眺めてみる。 橋の下は轟々と音をたてて落下する「ルスモの滝」。
雨季だからボリューム満点。
しばらく眺めていたら、なんだか心がスッキリ。

国境にずらりと並ぶ長距離トラック。
聞いたことのない言葉が飛び交う。
これがスワヒリ語かぁ・・・
タンザニアからの長距離ドライバー
トラックの車体の下でご飯の支度。
豆を煮て、お米を炊いて・・・
スワヒリ語を教えてもらいながらしばらく雨宿り。




こんな遠くまでひとりで来たのは初めてだったけど
いろんな人に助けられました。
バスの便数が少なくて、これじゃ暗くなるまでに首都に帰れない、と困っていたら
ちょうどやってきた別会社の早い便にわたし一人だけ乗っけてくれたり、
滝のそばまで来たはいいけど、土砂降りでどうしようもなくて立ち尽くしていたら
頼んでもないのにどこからか傘を持ってきてくれたり、
長距離バスでウトウトしてたら、
「寝るな!手荷物を盗られるぞ!」といちいち起こしてくれたり。(笑)
やっぱりルワンダは寂しさを感じない国です。
アサンテ サーナ。





7 件のコメント:

  1. 一人旅ですか
    本当に気を付けてくださいね

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  2. 峡谷すげー
    聞いたこともない言葉アルヨ

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  3. こんちは。
    いろんなことを聞くけど、
    結局、ひとっていいよな。

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  4. ステキな旅ですね。
    笑顔に溢れたあたたかい国だなぁ(´ω`)
    kiriちゃんに何かあったら、すぐ飛んでいくから!!
    ってシェパード男衆が意気込んでたけれど・・・
    kiri先生のお日様みたいな笑顔をみたら、安心。あんしん。

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  5. >zizi
    はい、気をつけます。
    遠いといってもまぁ小さな国だから
    隣の県に行くくらいのものだけどね。

    >junji
    すごいでしょう。
    ひとりで見てて飽きなかったよ。
    アサンテサーナはThank you very much。

    >だぎん
    特にこういう国で“見返りを求めない親切”に出会うと
    なんかもう手を合わせて拝みたくなります。
    この先もいろんなひとと出会うでしょう。
    ひとは本来あったかいもの、と信じて。

    >たけちゃん
    こっちの人って笑いかけると倍返しで微笑み返してくれるんだ。
    どんなおそろしそうな顔のひとも。笑
    そのおかげで、わたしもずっと笑顔でいられます。

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  6. 元気そうだね。楽しそうじゃん!
    笑顔でいられるなんてとても幸せなことだね。
    う~ん、やっぱり智美も行きたいなぁ。。。

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  7. >tomobo-
    バスを待ってる間に雨がじゃんじゃん降ってきて
    なんだか薄暗くなってきて
    行くのやめようかとも思ったけれど
    予想外に楽しい旅になったよ。
    そういえばニューヨークに行ってたらしいじゃん。
    すごいね、キャリアウーマンはやっぱ違うね。

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