まずは職場の事務の女性軍団と
その尻にしかれている獣医師たちが
うちに押しかけてきました。
女性陣、パクパク食べつつよくしゃべる。
プレゼントにもらった青いドレスをその場で着てみたところ。
みんな「ゆみ!すごく素敵だ!」と大はしゃぎ。
うれしいんだけど・・・日本で着たらちょっと変かも・・・?
お次は職場の別の同僚グループ。
わたしはひそかにこの人たちを「有閑マダムの会」と呼んでいます。
だってこのバー、入るだけで3000フランもチャージされるんです。
そんなとこ、ふつう入れないっす!
しかもウィスキーとか飲んじゃってるし!
さすが有閑マダムの会。
それから、「これはユミのお母さんに。」と、豪華な布地を手渡されました。
最後は聖歌隊のみんな。
ギスメンティの交差点の近くにあるレストランにて。
なんて優しい人たちなんだ・・・
プレゼントのマグカップには、
「ユミはわたしたちにとって天からの恵みだ」
ってプリントされていて
わたしは帰宅してから泣きました。
あわただしい帰国前の日々。
片付かない荷物たち。
だけど心は決まってる。
わたしはこの国に必ず帰ってくる。
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